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29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1972-05-11 第68回国会 参議院 運輸委員会 第7号

政府委員栗栖義明君) 港湾におきます荷役形態の変化というのは、先生御指摘のとおりでございまして、実は数年前から港湾運送関係審議会を持っておりまして、一昨年までは、港湾審議会の中に港湾運送部会というものを設けまして、関係労働団体あるいは船主荷主、それから学識経験者に入っていただきまして、検討していただいたわけでございますが、昨年からは運輸政策審議会の中に港湾運送特別委員会というものを設けていただきまして

栗栖義明

1970-04-28 第63回国会 衆議院 内閣委員会 第21号

私は、時間がかかりますから、そこのところを直接触れないでずばり承りたいのですが、運輸省としては港湾運送部会議題になっておりました問題点について、つまり具体的に言えば、これからの港湾運送事業の性格、そして方針、それを一体どういうふうにお考えなのか、この点に触れて運輸省の考え方を港湾局長さんあたりからお答えいただくのが一番いいと思いますが、まずお答えをいただきたいのでございます。

大出俊

1968-09-19 第59回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

それをさらに具体的に答申に持っていくために、港湾運送部会が開かれまして、その検討が進められております。早晩この答申審議会のほうからいただけると思っておりますので、その答申を受けてから、その線に沿いまして、業界関係業者方々との具体的な折衝に入るということに相なろうかと思っております。

見坊力男

1968-04-26 第58回国会 衆議院 運輸委員会 第21号

八局三十種類にそれが日々の業務の中でつながっているという業態は、おそらくはかにあり得ないだろうというふうにまで考えられるわけでございますが、私がなぜこのようなことをいまさら申し上げるかと申しますと、このような長い年月を費やして打ち出されたその問題が、三十九年以来矢つぎばやに労働法として発足をし、港湾事業法の一部改正として発足し、さらにまた管理運営の面の検討埠頭効率化問題等のために、港湾審議会の中に港湾運送部会

大石信二

1968-04-25 第58回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

しかも、港湾審議会の中で港湾運送部会を延長してみたって、そこで何をきめたって、前港湾局長から、会長さんに予定されているのは元運輸次官若狭得治さんですよ。こんな方々を全部並べて、業の船主から、荷主から、中心的なものを全部入れちゃって、おれのほうでこうきめたんだと言われれば、運送部会でも計画部会でも管理部会でも、こういう形をとればどうにもならないですよ。

大出俊

1968-04-25 第58回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

○見坊説明員 港湾運送事業集約化につきましては、御承知のように港湾運送部会でここ二年間検討していただきました。三月六日に五大港一種事業についての集約答申、三月二十一日に五大港一種事業以外の事業についての答申がそれぞれ行なわれたわけでございますが、その答申の中におきましても、一つ集約の方向を示しております。

見坊力男

1967-07-21 第55回国会 参議院 運輸委員会 第22号

から考えまして、現在の港湾における労働者のあり方、また企業弱小化ということは別な大きな問題でございまして、それはやはり集約によって企業の力を強めるということと、安定した生活ができる労働ということで、今後魅力ある労働であるということで労働者をそこに定着させなければ、今後の港は、施設があっても人がいないためにうまく運営ができないということになりやせぬかということで、その問題に対しましては、一つは、港湾運送部会

佐藤肇

1967-07-20 第55回国会 参議院 運輸委員会 第21号

昨年運輸省設置法の一部改正が行なわれまして、現在運輸大臣諮問機関であります港湾審議会時限立法として、港湾運送部会が設けられましたのでございますが、来年で期限切れになってしまうわけでございますので、この部会を常置するように法改正をしていただくことが必要であると存じます。よろしく御審議を賜わりますことをお願い申し上げまして、私の口述を終わらしていただきます。

古賀勲

1967-07-04 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第21号

佐藤(肇)政府委員 ことしの三月三日に港湾審議会港湾運送部会でこの集約についての答申があったわけでございますが、これによりますと、縦の集約すなわち一貫責任体制につきましては、昭和四十三年の九月三十日までには改正港湾運送事業法の十六条による系列化というものがはっきりするということを目標にしております。

佐藤肇

1967-05-23 第55回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

いずれにしても合理的な料金体系というものを明確にしなければ、それから先のことが進まないわけでございまして、この問題は目下港湾運送部会審議をお願いしておる段階でございます。  もう一つは、専用か公共かという問題だと思いますが、これは産業保護、いまいろんなことがいわれますが、諸外国の港においても相当専用使用が多いわけでございます。

佐藤肇

1966-10-11 第52回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第2号

もう一つは、私のほうは労働省といろいろ連絡をとりまして、現在の港湾労働法施行後の実態にいかに荷役を合わせていくかということをやる一方、私どもといたしましては、やはりこの問題は企業規模というものを拡大して、企業が強くなって常用化を進めていくということが基本的には一番大きな問題だと思いまして、現在私どもといたしましては港湾運送部会におきまして集約合併の問題を審議していただいておる、こういうような段階でございます

佐藤肇

1966-07-27 第52回国会 衆議院 社会労働委員会 第1号

ただ、系列化による集約というものは一朝一夕にはでき得ませんし、また、港ごとに性質も違っておりますので、これを具体的に実施していくためには、港湾審議会の中に港湾運送部会というものを今回設けまして、これは業界利用者労働組合、さらに学識経験者関係各省代表を集めて委員にいたしまして、これの意見を聞いて集約合併をやっていきたい、こういう趣旨に持っていったわけでございます。

佐藤肇

1966-06-02 第51回国会 参議院 運輸委員会 第26号

さらに、これをどのように実施していくかということでございますが、これにつきましては、今回の運輸省設置法改正によりまして、港湾審議会港湾運送部会というものを二年の臨時の組織として認めていただきましたので、この港湾運送部会に、港湾運送事業者代表者と、それから荷主貿易業者代表者と、さらに港湾に関係する労働組合代表者、また学識経験者を加えまして、その審議会港ごとにどのような規模の業種をどのような

佐藤肇

1966-05-27 第51回国会 衆議院 運輸委員会 第36号

佐藤(肇)政府委員 今回の設置法改正によりまして、審議会港湾運送部会を置くことが認められました。したがいまして、私どもが各港の実態を調査した上で、このような案で集約合併もしくは系列化による一貫作業というものをやっていきたいというものをつくりまして、この案を運送部会にかけて、そこで十分審議をしていただく。なお、この運送部会の置かれる期間は二年間の臨時のものでございます。

佐藤肇

1966-05-27 第51回国会 衆議院 運輸委員会 第36号

そこで、この集約合併していくのも、やはり企業というものが強くなって、労働者なかんずく常用労働者の確保というものがはかられなければならないという趣旨でありますので、私ども港湾運送部会委員の中にも労働者代表を入れまして、十分審議を尽くした上で今後の方針をきめて、それに基づいて行政指導をしていきたい、かように考えます。

佐藤肇

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